こんにちは、ウェルネス訪問マッサージです。
毎日寒い日が続いていますが、皆様ご体調はいかがですか。
寒い冬は、どうしてもお布団の中で本を読んだり、スマートフォンを使用する機会が増えてしまいます。
私自身もそんな感じです (;^_^A
目が疲れるんですよね。
本日は 眼精疲労 について少しお話したいと思います。
近頃はスマートフォンやパソコンが普及し、長時間スマホなど、目を取り巻く環境はどんどん悪くなっていると言えます。
「目が疲れた」「目が痛い」ということは普通にあると思いますが、しばらく経つと治るのが通常です。
しかし、ときに症状が長期間続き、身体に悪影響を及ぼすこともあります。
このような症状を『眼精疲労』と呼んでいます。
目を酷使して眼精疲労などに前に、身体が発しているサインを見極め、休養やメンテナンスをとりましょう。
もし症状がでてしまった場合も進行を遅らせたり、症状の軽減などできる事がありますのでぜひご相談下さい。
まず、眼精疲労のサインですが。
目が重い、痛い、まぶしい、目がかすむ、乾いた感じがする、充血する、まぶたがピクピクする、まばたきが多くなるなどの症状。
また、全身の症状としては頭痛、首や肩のこり、イライラ感、吐き気などがあります。
早期に指圧やマッサージ、鍼灸などで身体のメンテナンスをすれば黄斑変性症、緑内障、網膜剝離などの病気を予防することも可能です。
では、目の疲れを抑える生活の工夫をいくつかご紹介。
① パソコンやスマートフォンは適切な距離を保って使用する。(60~70cmほど離して)
読書についても同様ですが、字の小さい本はさすがに 60~70cm は遠いですかね。
② パソコンやスマートフォン、読書を長時間連続して使用しない。
③ 目の周りのツボをマッサージする。
④ 目を温める。蒸しタオルやホットアイマスクで眼をリフレッシュする。
⑤ 睡眠をしっかり取る、
⑥ 眼に良い食事を取るようにする。
眼精疲労を含めお身体の不調の際は、ウェルネス訪問マッサージにご相談ください。
ウェルネス訪問マッサージは、鍼治療や指圧、マッサージなどで患者様の身体を総合的にメンテナンス致します。
お一人お一人にあわせた適切な対応をさせて頂きます。
どんな些細なことでも構いませんので、私たちウェルネス訪問マッサージにご相談ください。