皆様、台風は大丈夫でしたでしょうか。

台風による被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

『食べるということの大切さ』

おはようございます、大阪のウェルネス訪問マッサージです。

皆様いかがお過ごしですか。

涼しくなり外気と室内の寒暖差などで体調を崩される方もおられるのではないでしょうか。

１０月も中旬を迎え　ようやく秋の空が広がってきましたね。

秋といえば　読書の秋　や　芸術の秋　行楽の秋　たくさんありますが

やはり「食欲の秋」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか　!(^^)!

昔から「旬のもの」を食べることは身体に良いと言われています。

　秋刀魚（さんま）

　秋鮭（あきじゃけ）

など　漢字に「秋」が使われていてまさに秋の味覚ですよね。

野菜ではナスやサツマイモ、栗やカボチャなど。

また夏のイメージが強いですが　天然のウナギの旬というのも　１０月から１１月の晩秋から初冬です。

栄養豊富な食べ物がたくさんありますね。

これらの食べ物には、ビタミンやタウリン、カリウム、ポリフェノールなど　身体を労わる栄養が豊富です。

このように秋の旬と言われる食べ物は　まさに夏を過ごして疲れた体を労わってくれます。

○ 旬の物を食べる　＝　身体に良い

食事をするときに　美味しく食べることは大切ですが　身体への栄養も考えたいものです。

身体の調子は日々違います　その時の体調に合わせた食べ方をすることが大切です。

疲労感が残っているのには様々な要因がありますが、食べ物で身体に負担をかけていることも考えられます。

食べた物は必ず消化吸収、排泄されますが

その過程で身体の細胞は栄養素を取り込み　身体の修復や活動するためのエネルギーにするために

身体は一生懸命に生命活動を続けます。

疲れが取れない、冷え症、むくみ、便秘、スッキリ感がない　などを感じている方

そんな方はぜひ食べ方を変えてみませんか。

栄養のあるものを三食しっかり食べるということは　身体が通常の状態であれば正しいことです。

しかし身体の調子が優れない時には負担をかける食べ方になってしまいます。

自分自身の今の調子をみて　食べる物と量を調整してください。

胃もたれしているときには　消化の良いお粥やうどんなどをお茶碗一杯くらい。

食べ過ぎなどで気分が優れないときには　温かいスープやお味噌汁を。

負担がかかった胃を休めて温かいものを摂ることで　血流がよくなり胃の動きを促します。

食べ過ぎたなと感じてたら胃腸を休ませる日をつくったり　

自律神経の働きから　身体を休ませる副交感神経が働く夜間に食べることを控えることで

身体の調子を元に戻していきましょう。

大切なことは、今の自分の身体の調子を感じ　それに合わせた食べ方を選ぶことです。

そして身体の調子が良いと　食べ物もより美味しくいただくことができます。

ぜひ秋の味覚を楽しんでください。

今回は　マッサージや鍼灸などのお話とは直接関係ありませんでしたが

皆様が身体を整えより充実した生活を送っていただけることを願いお話させていただきました。

それでもスッキリしない、熟睡できないという方は、マッサージや鍼灸で身体の調子を整えるのはいかがでしょうか。

ウェルネス訪問マッサージは、指圧やマッサージ、鍼治療など、患者様お一人お一人にあわせた適切な対応をさせて頂きます。

どんな些細なことでも構いませんので、私たちウェルネス訪問マッサージにご相談ください。

訪問リハビリテーション

患者様一人一人の症状やお困りのことに合わせて、機能訓練のプログラム・目標設定を個別に行い対応させて頂きます。

患者様が自分らしく生活できるようにお手伝いいたします。

様々な症状のリハビリを行います。

　糖尿病・リウマチ・脳血管障害（脳梗塞や脳出血）後遺症
　骨折・捻挫・打撲・肉離れ・脱臼
　ぎっくり腰・寝違い・スポーツ障害
　首・肩・腰・股関節 や 肘・膝・手足首の痛み など急・亜急性疼痛