症例 血液透析、神経痛、左肩関節脱臼、車椅子生活のNさん
症状および状態
血液透析、神経痛を患い車椅子生活にて 左肩関節脱臼してから7年以上そのまま放置した状態でした。
当初はこれ以上悪くならないように現状維持を訴えられておりました。デイサービスで歩行訓練も行っていましたが年配の方が多くうまく溶け込めないとのことで通われなくなりました。
次第に筋力が低下し、ベットから車椅子までの移動も以前の倍かかるようになってしまいました。
施術・リハビリおよび改善について
週2・3回ご訪問させていただき施術することで痛みの緩和と筋力強化に努めています。
半年が経過した現在、積極的に機能訓練に取り組んでいただき、近所の公園まで歩いて散歩したいと前向きな気持ちになって頂きました。
この他にも様々なご要望に対応することができますので、お電話・メール にてお気軽に一度ご相談下さいませ。