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足湯

足湯

少し手間はかかりますが、腹式呼吸と対をなす医者いらずの健康法が足湯です。

東洋医学では頭寒足熱が健康への王道と言われていますが、足湯は頭寒足熱にさせる大きな効果があります。

※ パンフレットをページ下部に掲載しています。

足湯の効果はこんなにも!

  • のぼせを抑え、血流が足湯の力で循環する。
  • 足首から温まるので、体の芯から温まりポカポカリラックスする。
  • 足の裏には大切なツボがあり、また足裏は毒素を出しています。
    足湯には足つぼを刺激したり、デトックス効果もあります。
  • 全身浴や半身浴とも目的が違い、足湯には自律神経を整え、身体を健康へ導き、自己治癒力を働かせる効果があります。

頭寒足熱とは?

東洋医学が考える心身の健康の基本は「頭寒足熱」です。

「頭寒足熱」とは、頭がクールで足元が温かい状態のことを指します。

この逆の状態が「頭熱足寒」です。顔はのぼせ、足は冷える「冷えのぼせ」の状態になると、自律神経が整わず体の各所に不調が出てしまいます。

普段の生活から、顔はのぼせず、足は温まった状態を維持できるように心がけることが大切です。

当院が推奨する足湯のしかた

足湯で手軽に、そして効果的に冷え取りができます。

特に冷えの強いとき、下痢、腹痛、頭痛など体調の悪いときにお試しください。

熱すぎないお湯をバケツに入れ、両足をつけます。

  • 上半身はできるだけ薄着にしておき、体全体がポカポカと暖かくなるまで続けてください。(目安は15~20分程度)
  • 時間のない方・長時間の足湯が疲れる方は、10分程度の足湯を1日に2~5回繰り返すのもオススメです。

ワンポイント・アドバイス

  • ビニール袋でバケツごとすっぽり包むとお湯が冷めにくくなります。
    冷めてきたら、少しずつ熱いお湯を足してください。
    ※ 火傷にご注意ください。
  • また、配布資料の写真のように、足湯用のバケツも市販されています。
    足湯用のバケツは足が入る大きさに設計されており、フタでお湯が冷めにくくなる、といった工夫がなされており、気軽に足湯を始めることができます。

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配布資料「足湯」

高齢者の足湯1、大阪の訪問リハビリ

高齢者の足湯2、大阪の訪問リハビリ

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